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624話

「そのとき張明は小柔に対して挑発せずにはいられなかった。

「小柔、君の下はすごく濡れてるね!触れば『くちゅくちゅ』って音が鳴りそうだ」

「え?まだ何もしてないのに、どうしてそんなこと分かるの?」小柔の顔が真っ赤になった。

彼女の下はそれほど濡れていなかったが、触れば触るほど粘液が増えていく。小柔が一人でする時はいつも紙を敷いておかないと、シーツが濡れてしまうほどだった。

でも女の子の濡れが多いほど良いじゃないか!

そうすればスムーズに動けるからと、張明は二本の指を小柔の割れ目に入れた……

「んっ!」小柔の中はまだとても締まっていて、張明が二本の指を入れた瞬間、思わず声が漏れた。

小柔の柔らかさ...