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615話

逞しさに沈夢渓の手が触れると、ドキドキと脈打ち始めた……

しかし張銘はそこに口実を見つけたようで、沈夢渓がスカートを履いているのを見て言った。「ほら、僕の触らせてあげたんだから、君も僕に触らせてくれないと公平じゃないだろう?」

「本当に私のあそこを触りたいの?」と沈夢渓は尋ねた。

張銘はもちろん確かだと答えた。だが沈夢渓は張銘に警告した。男の子が彼女の下を触ると声が出てしまうと。

でも張銘はそんなこと気にしない!バスの中では沈夢渓を本格的に愛せないが、触るだけでも気持ちいいだろう?自分だけが損をするわけにはいかない!そうだろう?

そう言いながら、張銘は手を彼女のスカートの中に滑り込ませた...