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6話

「あなたたちもここで遊んでるの?」閻辰はすぐに笑顔で挨拶した。

突然、彼はある考えが浮かんだ。この母娘を同時に落とせたら、さぞ気持ちいいだろうと。

「週末にリラックスしに来たの。閻先生、一緒に下りましょうか?」孫小萌も密かに閻辰の水着をちらりと見た。

彼女の小さな心臓は激しく鼓動していた。閻先生のアソコがまた硬くなって、水着を膨らませているなんて。

三人がプールに入ると、孫小萌は閻辰の前にいた。造波機が作り出す大きな波によって、孫小萌と母親はあっという間に離ればなれになってしまった。

彼女は悲鳴を上げて後ろに流され、閻辰は「気をつけて!」と叫び、反射的に彼女を掴んで、自分の前に抱きとめた。

「...