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575話

「お姉ちゃんも気持ちいいわ、妹ちゃんのところ、すべすべしてるね!」

小熊は敏敏と一緒に嬌声を上げた。

張鉴は鼻血を噴き出した。これはあまりにも刺激的すぎる。二人を見ていると、彼のものが跳ね上がる。

「お二人さん、俺、マジでもう耐えられないっす」

この時、張鉴は突然プライドを捨てて言った。

本来なら小熊はずっと敏敏の体に擦り寄るつもりだったが、張鉴のこの言葉を聞いて、彼女は突然動きを止め、振り返って自分の小さな鞭を手に取った。

「パシッ」

彼女は張鉴に容赦なく一発鞭を打ち、冷たい声で言った。

「まさかあなたもこんな日が来るとはね。耐えられないって?なら私に頼みなさいよ!」

「どうやって頼めばいい...