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573話

彼女は張鳴を見ると、少し濡れてしまうことだけを知っていた。小熊に押し倒されると、強い反応が出てしまう。

小熊が彼女を押し倒した時、すぐに上着をめくり上げた。

そして手で彼女の張りのある豊かな胸を撫で、続けて直接彼女のタイツの中に手を入れ、そこを優しく揉みはじめた。

「んっ!くすぐったい!お姉ちゃんやめて」

敏敏はたまらなくなり、甘い声を上げ始めた。

張鳴はその声を聞いて頭の中が鳴り響いた。今、自分ももう我慢できなくなっていると感じていた。

小熊が敏敏から手を引き抜いた時、すでに粘液でびっしょりだった。

だが彼女はわざと自分の指を舐めながら言った。「敏敏の下、すごく濡れてるね!お兄さん、今触って...