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572話

張鋭を縛り終えると、彼女は突然自分の上着を脱ぎ捨てた。

胸にカバーは付けていたものの、彼女の豊満なDカップは覆いからはみ出さんばかりで、張鋭は彼女の柔らかな胸元を見つめながら思わず唾を飲み込んだ。

しかし上着を脱いだ後、小熊は意外にもその女の子の方へ向かった。

そのまま手で彼女の太ももを撫でながら言った。「妹妹、まだ学生よね?どうしてあんな悪い人たちと同じように炮友グループに入っちゃったの?」

「偶然見つけただけです」

小熊が女の子の体を撫でる間、女の子は緊張した様子を見せていた。小熊は今日で21歳だが、彼女と比べれば、この子はまだ17歳ほどにしか見えない。

女の子の経験は間違いなく小熊ほど豊...