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561話

「あぁ、小鈴(シャオミン)、こんなのダメ...」沈佳琪(シェン・ジアチー)は張鈴(チャン・ミン)の手を掴んで言った。

張鈴のものが自分の後ろで動くだけでも十分気持ちよかったのに、今度は張鈴の手までもが自分のそこを揉みはじめたら、本当に耐えられなかった。

しかし張鈴は彼女の言葉を聞き入れなかった。手で彼女を愛撫しながら、同時に自分のものを彼女の中で動かすと、彼女のそこからの愛液がより豊かに、より滑らかに溢れ出すのを感じた。

張鈴は沈佳琪の後ろで快感を増していった。

興奮のままに、彼はさらに激しく沈佳琪を攻め立てた。最後には熱い精を全て沈佳琪の体の中に放つまで。

沈佳琪と大半時間を過ごした張鈴は、...