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545話

「でも、張鳴はまさにそれを望んでいたのだ。

小熊が何も言わないと、彼は小熊の柔らかな部分に擦りつける力を強め、ついには自分の逸物を小熊の二つの柔らかな丘の間に押し当てて摩り始めた。

しかし、中には入れようとしない。小熊の柔らかな場所から蜜が溢れ出ているのに、満たされることはなかった。

そして張鳴は小熊の胸を掴んでいた手で突然彼女の蕾を強く引っ張り揺さぶり、小熊は思わず身体を弓なりに反らせては落ちていった。

彼女はおそらく、そうすることで苦しい感覚を和らげようとしていたのだろう。

だが張鳴の逸物が彼女のそこにこすりつけられている状態で、どうやって苦しさを和らげられるだろうか。今や彼女にできること...