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537話

「え?」

張銘は反応できないでいたが、その女の子の手はすでに彼の逞しい部分をリズミカルに扱き始めており、さらに彼女の体全体が張銘の胸元に密着していた。

女の子の肌は非常に滑らかだった。

しかも上着はすべて脱ぎ捨てており、張銘と密着した時、彼女の全身がふわふわと柔らかく、張銘にも極度の興奮を覚えさせた。

だが張銘はこのような集まりに参加したことがなかった。

以前噂には聞いていたが、このような場は何となく安全ではないと感じていたし、こういった集まりに来る女の子たちはほとんどがそういう界隈の人間だった。

そんな女の子に張銘はどうしても手を出す気にはなれなかった。

だから女の子が張銘の逞しい部分を手で...