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50話

「いいわよ！私は閻辰とホテル行くから、あんたは好きな男でも引っ掛けてなさいよ」

劉円円は梁潔に噛みつくように言い返した。彼女はもう、梁潔と閻辰があんなことをするのを見たくなかった。

「つまらない女ね」梁潔は田舎から出てきた娘でも見るかのように劉円円を見た。実は彼女は閻辰と3Pがしたかったのだ。閻辰が本当に二人の女を征服できるのか見てみたかった。

だが劉円円は彼女の思考についていけなかった。

仕方なく、梁潔はスカートを整えると、先に立ち去った。しかし彼女には自分の考えがあった。二度も閻辰との情事を満足に終えられなかったことに腹を立てていた。

次は絶対に他の女に自分の楽しみを邪魔させないと心に...