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490話

「うんうん」

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張明は蘇雅婷の秘園に指を動かしていた。彼女の体は絶えず震え、小広場での様子とはまるで別人のようだった。

しかし張明には、彼女が演技をしているわけではないと分かった。

彼女が張明に対して演技をする必要など全くなかったからだ。以前、小広場で彼女と触れ合ったとき、張明は確信していた—彼女はきっと我慢していたのだと。

実際、彼女のそこはとても敏感で、張明が秘園に指を動かすたびに、湿り気を帯びた蜜が次々と溢れ出てくるのだった。

蘇雅婷は張明の前に跪き、両脚はすでに力が入らなくなっていた。だが張明はまだ自分の逸物で彼女を攻めようとはし...