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488話

張鉄は彼女の縫い目を撫で続けながら言った。「ここ、すごく肉厚だね」

「それだけじゃなくて、まだ若くて柔らかいって気づかなかった?」

蘇雅婷は自分がどうしたのか分からなかった。ベッドに横たわり、張鉄に触れられているうちに、自分から色っぽくなっていた。

張鉄は彼女の隠し場所をめくってのぞく暇もなかった。

しかしここまでの様子から察するに、蘇雅婷のそこはきっとピンク色で美しいのだろう。張鉄はもう彼女を我が物にしたい衝動を抑えきれなくなりつつあった。

だが長い夜はこれからだ。張鉄も蘇雅婷のそこを見ただけで慌てふためく必要はなかった。

蘇雅婷がそう言うのを聞いて、張鉄は二本の指で彼女の隠し場所を揉み始め...