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486話

そして小瑩の双峰に触れると、彼は強く揉みしだき始めた。小瑩はたちまち泣き声を上げ、周于峰には彼女の細い嬌声が聞こえ続けた。

今の小瑩はまるで熱い炎の上の蟻のように、周于峰の愛撫に身をよじらせていた。

肉体的には何の反応も示していないように見えても、心はすでに激しく乱れていた。周于峰はその様子を見て自分のモノを近づけ、小瑩の柔らかいそこに強く押し当てた。

小瑩のそこは周于峰のモノで押さえつけられ、愛液がどんどん溢れ出してきた。

そして小瑩は周于峰に言った。「そこ、すごく痒いの!もう触らないで、挿れて欲しい…いい?」

「なぜ触って欲しくないんだ?」

周于峰は小瑩の願いを聞き入れるどころか、さらに力...