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475話

痛みはあるけれど、言葉にできない快感も同時に感じていた。

梁潔の後ろの穴は閻辰のものをきつく締め付け、閻辰はあとほんの数回動かすだけで射精してしまいそうだった。

あまりにも狭い場所だったからだ。

男性にとって、後ろの穴が締まっているほど快感は強くなる。そのため、梁潔が上下に動くたびに、閻辰のものはますます敏感になっていった。

ついに閻辰は我慢できず、梁潔の尻を両手でつかんだ。

梁潔の尻をしっかりと掴むと、閻辰は力強く腰を突き上げ始めた。さっきまで半分しか入っていなかったものが、今や梁潔の後ろの穴に完全に埋まっていた。

「だめ、痛い!」梁潔は痛みで叫んだ。

だが閻辰は彼女の丸みを帯びた豊かな尻を...