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474話

途端に彼女の臀部全体が光沢を帯び滑らかになった。闫辰は最初、梁洁が自分の前で誘惑するように踊っているだけだと思っていた。

だが彼は間違っていた。梁洁には別の目的があったのだ。

身体をくねらせながら、梁洁は豊満で魅惑的な臀部を広げ始めた。

闫辰はその光景に耐えきれなくなりそうで、起き上がって彼女を抱きしめ、後ろから突きたい衝動に駆られた。しかし梁洁がこのような行動をする真の目的が何なのか見極めたいとも思った。

そのためベッドに静かに横たわって見ていたが、身体は本当に抑えきれなくなっていた。

梁洁が誘惑的に動けば動くほど、闫辰の逸物はますます激しく脈打った。

梁洁自身の秘園からも止まらない疼きが湧...