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470話

「梁潔は自分がいつも閻辰に足りないと感じていた。彼女は閻辰に一晩中自分だけを求めてほしかった。快感で気を失おうとも構わなかった。

閻辰が梁潔と交わるとき、彼は決して手を抜くことはなかった。

彼は梁潔が満足することなど不可能だと知っていたからこそ。

そうして、閻辰は梁潔の体を起こさせ、彼女の臀部を強く叩いた。

「あっ!」

閻辰に臀部を強く叩かれ、梁潔は艶めかしく声を上げた。同時に、彼女の胸の内側がときめいた。

閻辰にこのように強く叩かれることで、梁潔はより一層の快感と刺激を感じ、彼女の秘所からは蜜が溢れ出し、床にまで滴り落ちていた。

梁潔のこの淫らな姿に、閻辰は大いに満足した。

そして梁潔...