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468話

闫辰は梁潔に言って、そのまま戻ってシャワーを浴び続けた。

梁潔は闫辰のそんな態度に特に驚きもせず、彼がこのように自分に接するのにも慣れていた。そして彼女は闫辰のベッドに横たわり、彼を待った。

しかし、じっとしていられなくなった。先ほど王皓とのことで中途半端な状態になっていた梁潔は、そこがひどく疼いていた。さらに闫辰のあの太いものが特に恋しくて仕方がなかった。

闫辰のベッドに横になると、彼女のそこはすぐに愛液で濡れてしまった。

彼女はバスルームに駆け込んで闫辰とイチャイチャしたいと思ったが、結局行かなかった。

彼女は劉円円と闫辰がこの部屋で普段何をしているのか気になり、闫辰の持ち物を探り始...