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464話

梁潔が突然自分の腕の中に落ちてきて、王皓は戸惑いを隠せなかった。

梁潔はそのまま手を王皓の胸に滑り込ませ、軽く撫でながら言った。

「私と一つになりたくない?」

「ごくっ」

王皓は梁潔の言葉に胸が震え、思わず生唾を飲み込んだ。

今の王皓が何も言わなくても、梁潔は彼が確実に望んでいることを悟り、そのまま彼の気持ちに応えるように、自分の丸みを帯びた豊かなヒップで彼の股間に擦り寄せ始めた。

「小潔、俺はそういう意味じゃ…」

梁潔の柔らかな大きなお尻が王皓のモノの上で動き、王皓は慌てふためいた。しかし彼のモノはすでにカチカチに硬くなっているのに、そういう意味じゃないなんて言えるだろうか?

もちろん、王皓...