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460話

「あっ…」尹さんが突然、張鳴の体の上で激しく動いた。次の瞬間、張鳴は股間に熱いものを感じた。尹さんの体内から熱い液体が流れ出てきたのだ。

「あなた、イッちゃった…」

尹さんは全身汗だくで言った。こめかみの長い髪の毛もかなり濡れていた。しかし張鳴は快感を感じていなかった。尹さんと一緒に絶頂に達することができなかったからだ。

ただ、尹さんが満足してくれたならそれでいい。

尹さんが気持ちよくなり終わると、張鳴はすぐに彼女に体を起こすよう促した。

幸い張鳴はジーンズを履いていたので、尹さんの愛液で濡れた股間の部分はそれほど目立たなかった。

尹さんが張鳴の上から降りる時、彼女のアソコはまだ濡...