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459話

動きが微細すぎて、彼女は素早いストロークの快感を感じることができなかった。

張鋭が大胆に彼女の臀部を揉みしだくのを見て、小尹も大胆になっていった。どうせ誰にも見つかる心配はないのだから。

そうしているうちに、彼女は突然お尻を突き出し、張鋭のモノに向かって腰を打ち付けた。

「小尹、何してるんだ?」張鋭は小尹のその行動に心臓が跳ねた。

小尹が自分の体の上で上下するのは気持ちいいが、人に見つかりやすいではないか!

小尹はその時、目を開いていたずらっぽく笑った。「何を怖がってるの?私は気にしてないわよ!」

「ゴホン!」

小尹がそう言った瞬間、ショッピングモールの女性スタッフが突然近づいてきて、二回咳払...