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456話

「閻辰のようなヤツと違って、孫小萌は彼に懇願するしかないけど、陳凌雲とは違うの」

孫小萌は陳凌雲の体にまたがると、彼のモノを手で捉えて自分の場所で少し擦り、それからゆっくりと自分の体の中へ導き入れた。

「あっ!」

陳凌雲は自分の錯覚なのか何なのか分からなかったが、孫小萌の中がどんどん締まってくるのを感じた。

孫小萌が再び彼のモノを自分の体に入れたとき、陳凌雲は孫小萌の体の中で息ができないほど、自分のモノがきつく締め付けられているのを感じた。

孫小萌も陳凌雲のモノが再び入ってきたとき、自分の花園を完全に満たしたと感じた。

彼女の中の収縮が陳凌雲のモノを絶えず奥へと吸い込んでいた。

陳凌雲は気持ち...