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455話

「あっ!」

陳凌雲はコンドームを装着し、滑らかに一気に孫小萌の奥深くまで挿入した。

孫小萌の体が微かに震え、すぐに陳凌雲は激しく動き始めた。

さっき孫小萌が彼の上に座っていた時から、彼はもう我慢できない状態だった。

今、孫小萌の中に入ったからには、思い切り腰を動かさずにはいられなかった。

孫小萌はパソコンに身を預け、後ろから陳凌雲に突かれる感触を味わっていた。愛液が溢れ出し、言葉にできないほどの快感が彼女の心を満たしていた。

やがて陳凌雲は孫小萌の体を抱き上げた。

孫小萌の体があまりにも柔らかかったため、陳凌雲は彼女の脇から手を回すと、その双丘を強く掴んだ。

孫小萌は何千もの蟻に噛まれているよ...