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425話

「でも丽ちゃんは真剣に于峰の体で動くのが本当に気持ちよかった。

両手で于峰の首に腕を回し、彼女は激しく腰を下に打ち付けた。毎回、于峰のものが自分の奥深くまで届き、そして中からは蜜が溢れ出していた。

こんな感覚は丽が久しく味わっていなかったものだった。

丽の上半身を撫でながら、于峰は彼女の豊満なヒップにも手を伸ばした。

丽の丸みを帯びた尻こそが于峰にとって最大の誘惑だった。しかも于峰は後ろから突き入れるのがもっと好きで、丽に少し動かせた後、突然彼女に止まるよう言った。

丽は于峰が何を意図しているのか理解できなかった。

しかしすぐに于峰は後ろから彼女を楽しみたいと言い、その言葉を聞いた丽はすぐに体...