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407話

孫小萌の柔らかな胸は以前よりもずっと大きくなっていた。

閻辰が手を滑らせると、明らかな変化を感じた。彼女の胸は以前より大きくなっただけでなく、薄ピンク色の先端も以前より敏感になっていた。

片手で優しく触れながら、閻辰は唇を孫小萌の薄紅色の頂きに寄せた。

「んっ!もう耐えられない!」

胸が閻辰の熱い唇と舌に包まれ、孫小萌は全身がしびれるような感覚に襲われた。さらに閻辰のもう一方の手が強く彼女を握りしめていた。

孫小萌の丸みを帯びた柔らかさは、彼の指の力で形を変えていた。

一方、閻辰の逞しさは孫小萌の中でより心地よく動き始め、さっきと同じように大きいままだったが、さらに硬さを増していた。

孫小萌は...