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406話

「ああっ!」

燕辰が自分の逞しいものを孫小萌の柔らかな秘所に挿入して軽く突き上げると、小萌の中は驚くほど締め付けてきた。彼が入るや否や、その熱い肉壁が彼のものをきつく包み込む。

彼の巨大な逸物は小萌の中でなかなか動きづらかった。

燕辰のあまりの大きさに、小萌は自分の体を少し動かしてみた。まだ全部入っていないことに気づいたからだ。

「くちゅっ」

小萌がお尻を沈めると、燕辰のものが彼女の中に完全に収まった。

その先端の大きさに、小萌は自分が裂けてしまいそうな感覚に襲われた。しかも最初の一突きで花芯に当たり、下腹部が痛みと共に膨れ上がる。

「先生、すごく大きいです…」

燕辰の肩に顔を埋めながら、小萌...