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377話

闫辰は本当に方若柳に困らされるとは思っていなかった。

吴倩が既に上に座ったので、闫辰はさっさと手で吴倩の臀部を持ち上げ、口を開けて直接彼女の秘所を咥えた。

「んっ!」

闫辰が口で吴倩の秘所を咥えると、彼女の腰がびくりと縮んだ。

実は闫辰が先ほど口を開けて熱い息を吹きかけた時点で、彼女はくすぐったさを感じていた。

突然口で含まれたことで、当然さらに強い刺激を受けた。

闫辰はそんなことお構いなしに、舌先で吴倩の体内を撫で回しながら、自身のものを上へと突き上げ続けた。方若柳は目を見開いて呆然としていた。

方若柳は以前、闫辰が二人の女性の欲求を同時に満たせるとは思ってもみなかった。

自分の見る目が間違...