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373話

「あっ!闫辰、狂ったの?」

方若柳は突然自分の口元に近づけてきた闫辰のモノに驚いた。これは自分の口を塞ごうとしているのか、それとも自分を辱めようとしているのか?

しかし考える間もなく、闫辰はそのまま方若柳の口にモノを押し込んできた。

約束通り、闫辰は半分も経たないうちに自分のモノで方若柳の小さな口を塞いだ。方若柳は闫辰に腹を立てたが、軽はずみな行動はできなかった。

もし彼女が口を開いて闫辰を罵れば、闫辰のモノが口の中に入ってしまうのだから。

方若柳は怒りながらも、闫辰のモノを手放したくなく、瞬く間に口に含み始めた。だが闫辰のモノには吴倩の粘液が付いていた。

方若柳はそれが気持ち悪く感じた。結局...