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356話

周于峰が彼女の中で何度も突き入れると、彼女は懇願した。「んっあぁ!気持ちいい、お兄さんもっと強く」

「うんっ!あぁ!小颖の中すごく気持ちいい、奥まで届いてる!」

しかし周于峰が動きを速めると、彼女は悲鳴を上げ続けた。これまで彼女はこれほど大きなものが自分の体の中でこんなふうに激しく動くのを経験したことがなかった。

周于峰は何度も彼女の一番奥までぶつかっていた。

今、小颖の体は電気が走ったかのように、しびれるような心地よさに包まれていた。この瞬間、彼女はようやく理解した。なぜ女性がこのような大きなものを好むのかを。

彼女はまだ十九歳だったが、今この道理を悟るのは決して遅くなかった。

ただ、あそこ...