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341話

「そうじゃなければ、孫小萌が義父をそんなに恨むはずがない。

これはもう人としての道を越えている、孫小萌の人生への侮辱だ。なのに義父は今、孫小萌が何を思っているかなど全く気にしていない。

孫小萌の桃色に濡れた柔らかい部分を一目見れば、義父のものはピクピクと跳ね上がり、まるで猛獣のようだ。

今や孫小萌は義父に散々弄ばれて抵抗する力もなく、ただベッドに顔を伏せるしかない。そして義父は彼女の後ろから丸みを帯びた部分を掴み、再び突き入れようとしている……

「うっ!」力なく伏せている孫小萌は、義父の逞しいものが後ろから突き入れられるのを感じた。

続いて激しく突き上げる動きが始まり、孫小萌はもはや抵抗できず...