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316話

「やんちぇんの手が彼女の体を撫でる感触は柔らかかった。

しかも非常に滑らかで、お金持ちの女性の肌の手入れは本当に行き届いている。艶やかな赤い唇と絶世の美貌に、やんちぇんは自分が夢でも見ているかのような感覚に陥った。

高級車の中でこんな絶世の美女と、こんなことをするなんて、彼は一度も想像したことがなかった。

しかし、現実は目の前にある。やんちぇんが優しくちんふぃのそこに触れると、彼女は顔を赤らめ、首筋の白い肌に思わず噛みつきたくなるほどだった。

胸元の開いたドレスが彼女の雪のような双丘をきつく包み込んでいる。

その豊満で白い双丘は半分以上も露わになっており、一目見ただけで心を奪われ、強く掴んで形...