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223話

劉円円はここ数日間、そういうことをしていなかったため、とても敏感になっていた。

梁潔が指で彼女の柔らかい部分を突いてきた瞬間、すぐに感覚が湧き上がり、まるで男性に突かれているような感覚だった。

よく感じてみると、梁潔が三本の指を揃えて彼女の柔らかい部分に挿入していることに気づいた。そりゃあ、男性の逞しさで突かれているような感覚になるわけだ。

劉円円は普段、自分の繊細な部分をそこまで激しく扱うことはなかった。梁潔に、こんなにも大きな「得」をされてしまったのか?

そう思うと劉円円も負けじと、梁潔の下腹部から手を滑らせた。

触れてみると、梁潔の柔らかい部分も小川のようにじっとりとしていた。彼女は梁潔...