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22話

そう言って彼女は立ち上がり、ネグリジェをたくし上げ、豊満な肉付きと柔らかさを閻辰に向けた。

閻辰はそれを見て心が震えた。沈蘭の豊かな曲線に沿って目を落とすと、湿った光沢を放つ秘所が見えた。

沈蘭の秘所は艶やかで、十代や二十代の娘たちにも決して劣らなかった。

閻辰は胸の内で熱くなり、手で広げてから口を寄せたいという衝動に駆られた……

しかし残された理性が、そうしてはいけないと告げていた。これは孫小萌の母親であり、孫小萌と親密な関係になった後で、彼女の母親に獣以下の行為をするわけにはいかなかった。

そう思いながら閻辰は急に立ち上がった。「お姉さん、あなたと義兄さんはきっと長い間一緒になって...