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207話

孫小萌は継父にあれを口に押し込まれそうになった時、随分と抵抗し、最後には長い間吐き気を催したことを覚えている。

なのに今、この小さなロリータが、こんなにもあっさりと承諾するとは?

それとも彼女は女の子のアソコは全然汚くないと思っているのだろうか?小さなロリータが口でしてくれる前に、孫小萌は念のため言った。「お姉ちゃんの下はイチゴ味じゃないよ」

「知ってる、波力海苔みたいに、海の味がするんでしょ」

「ぷっ!」孫小萌は思わず吹き出した。この子、自分の秘所を味わったことがあるのか、でなければどうして海の味だと知っているんだろう?

「へへっ」小さなロリータはくすりと笑うと、孫小萌にも後で自分のを口でし...