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203話

「ジッ!」

孫小萌は自分のジッパーを下ろした。小萌の下に何も履いていないのを見て、神秘の園が見えたことに、小さなロリータは完全に唖然とした。

口を大きく開けて言った。

「わぁ、お姉ちゃん、パンツ履いてないの?」

「あっ!お姉ちゃんのパンツ、朝誰かにあげちゃったみたい」と孫小萌は言って、もうこうなったのだからと、ズボンを膝まで下ろしてしまった。

トイレの中には彼女と小さなロリータの二人だけ。

女の子同士だし、孫小萌も隠すことなど何もなかった。さっきのロリータと同じように、彼女も手を伸ばして自分の柔らかいところを触ってみた。

実際、女の子同士で見せ合うのは普通のことだ。結局みんな同じものを持ってい...