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202話

「この子、さっきはたまたま孫小萌と一緒にトイレで会っただけかもしれない。

でも、授業中に小萌がトイレに行くのを見て、授業中のトイレには人がいないことを知って、こっそりと後をつけてきたのかもしれない」

そう考えると、孫小萌の全身に鳥肌が立った。

しかし、小さなロリータの考えはそれほど複雑ではなかった。

彼女にはただ一つの目的があった。自分のアソコを小萌に見られたのだから、今度は小萌のを見たいというだけだった。そこで彼女は急かした。

「お姉ちゃん、早く見せてよ!」

しかし小萌は首を振って尋ねた。「あ、あなたはどうしてお姉ちゃんのアソコを見たいの?」

「だって、見てみないと、お姉ちゃんが適してるかど...