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197話

「でも元々小さな隙間だった柔らかい部分は、彼によってすでに円形に押し広げられていて、今さらもっと開こうとしても無理だった。

しかし孫小萌のピンク色の柔らかい部分と、そこから溢れ出る小さな流れを見ていると、陳凌雲は思わず唾を飲み込んでしまった。

孫小萌のような極上の体がどうやって育ったのか、陳凌雲には本当に理解できなかったが、それは決して天からの授かりものではなく、良い遺伝子が必要なのだ。

この世で醜い親から美しい子供が生まれるのはごく少数だ。

孫小萌がこうなのは、母親の楊嵐が元々美しかったからで、楊嵐は四十歳近くになっても、あそこが若い娘のようにピンク色で柔らかい。

前回、閻辰が突いた時はほと...