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195話

「人に見られても構わないのか」と思いながらも、陳凌雲は躊躇なく自分の物を取り出した。

たとえ短い時間でも、陳凌雲の逞しさはすでに成熟しており、高正のものよりもかなり大きく、黒々として、表面には青筋がはっきりと浮き出ていた。

孫小萌は陳凌雲の物を見て、もう触らないでと言った。

それを見た途端、彼女の柔らかな場所が思わず疼き始めた。本当に陳凌雲のそれを試してみたいと思わなければ、こんなにも急いで彼と路地裏に来て、自分のズボンを脱ぐことなどなかっただろう。

陳凌雲が手を離すと、孫小萌は自分の下着も脱ぎ捨て、一気に自分の柔らかな秘所を陳凌雲の目の前に晒した。

正面に立っていたため、陳凌雲は孫小萌の秘所...