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178話

劉円円は人付き合いも結構できる方で、もう真夜中の十二時近くになっていることに気づいて、言った。「小倩、今夜は私の部屋で一緒に寝ましょう！」

「じゃあ、先輩は？」劉円円が言い終わると、呉倩はわざわざそう尋ねた。

閻辰はタバコに火をつけながら言った。「僕は円円に何かあったかどうか見に来ただけだよ。彼女が大丈夫なら、邪魔はしないから、二人でゆっくり昔話でもしたら？」

「でも、もうこんな遅い時間ですよ？」呉倩が言った。

劉円円も何故か無意識に言った。「そうね！じゃあこうしましょう！今夜はソファーで寝て、明日朝ごはん作ってあげるから？」

「え？まあ、いいよ」閻辰は深く考えずに了承した。

どう...