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130話

孫小萌の手に握られていたものはすでに硬く張り詰めていた。閻辰の手が自分のところで十分に弄んだ後、孫小萌は閻辰の上に這い上がった。

唇を閻辰の耳に寄せ、孫小萌は囁いた。「先生、今度は私があなたを弄ぶ番よ」

孫小萌は閻辰の上に跨がり、同時に両脚を開き、閻辰の逞しい一物を自分の秘所へと導いていく。

「あっ!」

閻辰のものが一気に孫小萌の中に入り込み、孫小萌は艶めかしい声を上げた。

孫小萌が腰を下ろす勢いがやや激しく、一気に最も深いところまで達した。そこは完全に満たされ、最初は大きく動くことができず、ただゆっくりと上下に揺れるだけだった。

それだけではなく、内側からも愛液が次々と溢れ出して...