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113話

閻辰爽は目を閉じ、梁潔の与えてくれる快感に身を委ねていた。

同時に彼は梁潔の体を抱き寄せ、絶え間なく唇を重ね、その瞬間、梁潔が刺激を受けたように反応するのを感じた。

上下の動きの幅が徐々に大きくなり、二人はまるで天国に昇ったかのようだった。

「すごい、あなたの天を掴むほどの柱は、長すぎるわ……」

梁潔は自らの体を激しく動かしながら、喘ぎ声を上げ続けた。

体が上下に揺れるたび、梁潔のそこからはぷちゅぷちゅという音が漏れ、そこはますます締まり、閻辰のものをきつく締め付けた。

同時に、梁潔は大きく腰を上下させ、自分のそこが何度も何度も打ち付けられた。

「あなたの大きいの、すごいわ。私のそこ、壊れそう...