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112話

あっという間に、梁潔の体から溢れ出した蜜液は、閻辰の口に吸い込まれていった。

梁潔は艶かしい声を上げる。「んっ、くすぐったいわ。もう焦らさないで、早く…」

彼女の体は絶えず震え、両足を開いたり閉じたりを繰り返していた。

閻辰の逸物はすでに限界まで硬くなっていた。

梁潔の秘所から滑らかな愛液が溢れるのを見て、彼は身を起こし自分の逸物を手に取った。

梁潔は積極的に応じ、むしろ自ら豊満で濡れた部分を閻辰に近づけ、彼の逸物と自分の体が繋がるようにした。

閻辰は腰を軽く突き出し、滑らかに梁潔の中へ入り込んでいった。

今日はすでに何度も交わっていたが、梁潔の中はまだとても締まりがよく、閻辰の逸物を心地よく...