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109話

自分のものが直ちに真ん中に挟まれ、絶え間なく動き始めた。

呉馳も自分の動きを止めず、劉円円の体の中で絶えず抽送を続けていた。

二人が上下から異なるリズムで動くことで、劉円円は全身が熱く燃えるような感覚に包まれ、口からは止まらない喘ぎ声が漏れるものの、身動きが取れなかった。

続いて、呉馳は玉のように滑らかな太ももを抱き上げ、激しい攻めを開始した。

劉円円は「うぅぅ」と悦びの声を上げ、唐平官のものは劉円円の荒い息遣いを感じ取っていた。呉馳と唐平官に交互に弄ばれ、彼女はついに絶頂に近づいていた。

しかし呉馳が先に一歩早く頂点に達し、その精を花蜜が飛び散る場所に一気に放った。

劉円円は熱い流れを感じ、...