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1012話

「じゃあ、俺の可愛い淫乱ちゃんになってくれよ。気持ちよくしてやるからな」張致はご満悦で言った。

「あっ!そこ、そこダメぇ...」葉婷は我慢強いタイプの人妻ではなかった。張致にそこを攻められると、彼女の心の中に突然快感の波が押し寄せた。

そこが火照るように膨らんでいくのを感じ、彼女の体は急速に収縮し始めた。

すぐに制御不能な震えが走り、お尻をピクピクさせながら張致のモノを押し出そうとするが、張致はそれを見るや否や、さらに深く突き入れた。

そのとき葉婷は大きく叫んだ。「あぁん!もうダメ、すごく気持ちいい、もう耐えられないよ...」

「そういう反応が欲しかったんだよ」葉婷がそう言った時、張...