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101話

その唐平官は痩せた体つきだったが、アソコの方はなかなか立派だった。

傍らの呉馳も自分の服を全て脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿になると、手を伸ばして劉円の上着を脱がせた。劉円は裸のまま呉馳と唐平官の目の前に晒されることになった。

「劉先生、本当に素晴らしい体だね」呉馳は片手で顎を支えながら、品定めを始めた。

前回は時間に追われていたため、彼女の味を堪能することに夢中で、劉円の体つきにはあまり注意を払わなかった。今回はじっくり鑑賞してみると、本当に素晴らしかった。まさに極上中の極上だ。思わず彼も唾を垂らしてしまった。

さらに劉円の短いスカートを下に引き下げると、白く丸みを帯びたお尻が唐平官の目の前...