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65話

「ちっ」叔母さんも私を一瞥して言った。「何を焦ってるの」

マジかよ、何を考えてるんだ。俺はただ叔母さんに闇料理を作らせたくないだけなのに、まさか俺がヤりたいと思ってると思ってるのか?

私は叔母さんの手を引いて言った。「休んでて、僕がやるから」

食事を終えた後、三人で話をした。私はあまり口を挟まず、二人の女性が話すのを見ながらヒヤヒヤしていた。幸い程素は口が軽くなく、頼んでおいたことを叔母さんに話すことはなかった。

部屋に戻ると、叔母さんに聞いた。「今日は暇?」

叔母さんは答えた。「ここ数日は空いてるわ。会社から休むように言われて、来月は韓国で研修があるの」

「どんな研修?」私は急い...