私の25歳の絶品おば

53話

「わぁ、もう子供がいるんだ、おめでとう」相手が明らかに自慢しているのに、叔母さんは笑顔を作りながら、こっそり手を伸ばして私の太ももをつねり、不満を発散させていた。

「別にお祝いすることでもないわ。あなたはそんなに綺麗なんだから、いずれ赤ちゃんもできるわよ。こちらはあなたの彼氏？」敏敏は私を見回しながら尋ねた。

叔母さんは私の腕に手を回して「そうよ」と答えた。

敏敏は褒めた。「彼氏さん、かなりイケメンね」

私を褒めてくれたと聞いて嬉しかったが、彼女はさらに続けた。「知ってたら私も主人を連れてくるんだった。残念ながら彼、最近会社を立ち上げたばかりで忙しくて。私にバッグや服を買ってくれる時間...