私の25歳の絶品おば

44話

「あっ！」私は頭が真っ白になり、思わず自分の頬を叩きたくなった。叔母さんは軽蔑するような目で私を見つめた。「できないの？」

叔母さんの目から殺気が漂ってくるのを感じ、私は言おうとしたことを頭の中で何度も確認した。うっかり言い間違えれば、彼女の火山が爆発してしまうのだから。少し考えてから、遠回しに言った。「もちろんできるよ。ただ、お前が我慢できなくなるんじゃないかって心配なだけさ」

「ふふ、勝負ね。誰が我慢できなくなるか見てみましょう」叔母さんが提案してきた。

「いいよ。お前が負けたらどうする？」まさか燃えるような状況で一緒に寝て我慢できるとでも？お前のことはよく分かってるさ。小悪魔そのも...