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31話

「青檸が赤面して、すぐに言った。「いいわよ、証明はいいけど、変なところ触っちゃだめよ」

「問題ないさ、僕は正真正銘の紳士だから、もちろん変なことはしないよ。さっきみたいにマッサージするだけさ」僕は笑いながら言った。

「ダメ、さっきのは…」青檸はとたんに言葉に詰まった。

「さっきのマッサージ、青檸お姉さんは気持ち良かったんじゃないの?今はどうしたの?」

青檸の顔は猿のお尻のように真っ赤になり、彼女はあっさりとベッドに横になり、枕で自分の目を覆って言った。「もういいわ、やって。少女だって証明できるなら、何してもいいから」

青檸は明らかに開き直った様子だったが、無意識のうちに彼女のこの言葉...