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13話

「ついに、一時間後、王社長は満足げに横になり、タバコに火をつけて、軽く煙を吐き出しながら言った。「いいわね、若いの。手つきがなかなかいいわ。これからはあなたにしか頼まないわよ」

そう言いながら、彼女はバッグから数枚の赤い紙幣を取り出し、意地悪く笑いながら私の下半身に差し込み、軽く触れてきた。「なかなか硬いじゃない、お姉さんが欲しいの?」

私の心も高鳴り、慌てて言った。「それはお姉さんが与えてくれなきゃ、弟はいただけませんよ」

王社長は笑いながら、さらに数枚の赤い紙幣を取り出して差し込み、言った。「お姉さんはあなたみたいな子が好きよ。イケメンで、話し方も上手で。今度お姉さんの気分が良くなったら、...