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1406話

「もちろん、あなたみたいな変態から身を守るためよ!」夏目響が可愛らしく笑った。

「そう言うなら、俺も変態になってやるよ」私は突然手を伸ばした。

「きゃっ!」夏目響の驚きの声とともに、彼女の体を包んでいた白い布が、まるで舞台の幕のように開いた。

春の光が差し込むように、白さがまぶしいほどに、その愛らしい体が目に入った瞬間、私はほとんど息ができなくなった。

すらりとした美しい脚が寄り添い、少し丸まって、美しい弧を描き、まるで花のように艶やかだった。

脚の間の茂みが目を引き、まるで天性の尤物のように、生い茂り、完璧だった。

口の中が乾き、心臓が飛び出しそうだった。

何度も交わってきたが、今日ほど熱く...